『なまなりさん』のカバーアート

なまなりさん

(KADOKAWA)

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なまなりさん

著者： 中山 市朗
ナレーター： 長田 任
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このコンテンツについて

 怪異蒐集家・中山市朗が聞き取った幻の長篇実話が新装版で登場。後日談と、書き下ろし短篇を収録。沖縄で退魔師の修行を積んだというプロデューサーの伊東礼二。彼の仕事仲間の健治が、沙代子という女性と婚約をした。しかし沙代子は、妖艶な双子姉妹による執拗ないじめにより自死へと追いやられる。彼女の死後、双子姉妹の周囲で奇妙な事件が続発するようになるが、それにとどまらず、被害はやがて双子の実家へと移っていく――。伊東氏の目の前で起こる信じがたい怪異と事実……。体験者本人によって、二日間にわたり語られた生々しい体験記。©Ichiro Nakayama2007,2009, 2022 (P)KADOKAWA アクション・冒険 ミステリー ミステリー・スリラー・サスペンス

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中山市朗さん ご本人の声で聞けたら声色の違和感が無かったと思います 双子の絶世の美女が… セリフでなくても… 弱っていく様も余り感じず 楽しみにしてたから とても残念でした 私の場合は 他をまだ試していませんが本なのかも知れません

違和感

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
大変楽しく聞かせていただきました。
ホラーには美女がつきものだなぁと読ませていただきました。
映画化楽しみにしています。

面白い！

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
登場人物たちがみんなモヤモヤとした気持ち悪さを残して終わるのが、とても実話怪談っぽくて怖いです。
双子の陰湿なイジメ、豹変していく彼女、語り部は関係者ではあるが当事者ではないので全てが分かるわけではない結末…考える余地が多く、しばらく頭から離れそうにないです。

怖い

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やっぱりホラーは短編より長編の方が怖いと個人的には思う。ヒトコワ×怪異の怖さという感じ。
あとナレーションが怖さをだいぶマシマシしている。

結構怖い

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内容は面白く聴けました
ただナレーションから配役まで
一人でこなしていたので
悪くはなかったのですが
シーンによって同一人物？などと
ちょっと気になる所もありましたが
演技はなかなか良かったたです

なかなか良かった

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本当に実話怪談？リアリティに欠ける。被害者に厳しく加害者に優しい人々。ある意味現実的なのかな。伊東氏と被害者の彼氏が終始被害者面なのが一番怖い。ヒトコワだったのか。

評価高すぎでは？

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相当ドラマティックなため、本当の話？と思いたくなる気持ちはわかるが、もちろん実話だろう。それにしても凄い闇の力。赦しという概念などあちらの世界にはないらしい。ナレーションも素晴らしく、一気に聴ききることができた。
著者指摘の通り、イトウさんが生存していたのは、これを語り残させるためだと思った。

めちゃめちゃ怖い

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もう少しジワジワと怖がらせるのではとか、実話とするには余りにも激しすぎる気がしました。若干しらけるかな…
あとナレーションの方は話し方は良いのですが、語ってる人がいくつくらいの人を想定しているかが凄く分かりにくく…

ちょっと激しすぎ…

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命と引き換えに呪う。
現代に引き継がれてしまった呪いの恐ろしさ、その行く末を見届けました。
呪われても仕方ない…。人間の無邪気さは、人をここまで堕とす。

人間の怨念

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細かな背景が伏線となる…最後まで気が抜けないストリー。聴き終わったあとにヒシヒシと呪詛の怖さを感じる。

あとに引く怖さ

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