『どろぼう猫(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

どろぼう猫(小学館の名作文芸朗読)

小学館

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

どろぼう猫(小学館の名作文芸朗読)

著者: 夢野 久作
ナレーター: 紫桃 あかね
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥550 で購入

¥550 で購入

このコンテンツについて

【小学館の名作文芸朗読】

猫のブチ子は鼠を捕ることもなく、むしろ泥棒猫として近所から嫌われていたが、愛嬌を振りまくのが上手く、家の人には可愛がられていた。そこへ家の赤犬が通りかかり挨拶をするが、ブチ子は取り合わず見下したような態度をとる。翌日、犬が再び見ると、今度はブチ子は畳を引っかいている。言い訳をするブチ子に対し犬は不信感を深めていく。その頃、家の台所では食べ物の紛失が続いており、女中が疑われていた──。©2025 Public Domain (P) (P)2025 エイトリンクス
選集 選集・短編小説
まだレビューはありません